俳優として活躍する風間俊介さんといえば、その演技力はもちろんのこと、熱烈なディズニー愛でも知られています。
今回は、風間俊介さんのディズニーへの深い愛情と、テレビ番組で披露された驚きの知識についてご紹介します。
それでは早速、本題に入りましょう!
風間俊介のディズニー愛の原点

芸能界きってのディズニーファンとして有名な風間俊介さん。
そんな風間俊介さんのディズニー愛は、驚くほど早い時期に芽生えていました。
なんと11歳の時に東京ディズニーランドに魅了されたのがきっかけだったのです。
それ以来、毎年年間パスポートを購入し続けているそうです。
さらに驚くべきは、小学校6年生の時点で将来の夢を「ディズニーランドで働きます」と答えていたという事実。
幼少期からディズニーの魔法にかかっていたことがわかりますね。
テレビで炸裂!披露されたマニアックな知識と発言

風間俊介さんのディズニー愛は、テレビ番組でも度々話題になっています。
特に注目を集めたのが、『マツコの知らない世界』での出演です。
2018年5月と2019年4月に登場し、「東京ディズニーランドの世界」「東京ディズニーシーの世界」について熱弁を振るいました。
「僕はアトラクションや建物に物語があると思ったんですけど、地層から物語はスタートしていたんですよ」という風間に、マツコは「何を言っているのかな、この人。今日ホントちょっとヤバくなってきてるよね。パニックなんですけど」と動揺。
出典:スポニチアネックス
その解説があまりにもマニアックだったため、マツコ・デラックスさんから「この番組にたびたび登場する”変態”のニオイがする」と評されるほどでした。
風間さんが番組で披露した驚きのマニアックな発言をいくつかご紹介します。
- 「ディズニーリゾートの年間パスポートは、通年使える鍵」
- 「レストラン1つ1つもアトラクション」
- 「皆さんはパフェで例えるとクリームの部分しか食べていない」
これらの発言からは、風間さんがディズニーの表面的な楽しみ方だけでなく、その奥深さまで理解していることがうかがえます。
風間俊介のディズニー関連活動

風間俊介さんのディズニー愛は、テレビ出演だけにとどまりません。
彼のディズニーへの情熱は、さまざまな形で表現されています。
その一つが、ディズニー作品への声優参加です。
2025年3月に公開された実写映画『白雪姫』では、”7人のこびと”のおとぼけ役として声優を務めました。
映画.COMのインタビューで風間さんは、
「白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました」
とコメントしており、長年の夢が実現したことがわかります。
また、ディズニー関連のガイドブック『Disney Supreme Guide』の編集協力も手がけています。
これは、風間さんの深いディズニー知識と愛情が認められた証といえるでしょう。
さらに、SNSでもディズニー愛を発信し続けています。
2024年7月にはSNSで、「明日、東京ディズニーリゾートに行く!」と言われて「プランニング手伝います!」と勝手に思い込んでしまったエピソードを投稿するなど、変わらぬディズニー愛を見せています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
間俊介さんのディズニー愛は、単なるファンを超えた深いものであることがわかりました。
幼少期から培われた愛情は、テレビでのマニアックな発言や、ディズニー作品への参加、ガイドブックの監修など、さまざまな形で表現されています。
風間さんは、ディズニーの世界観や制作側の想いまで深く理解し、それを多くの人に伝える「ディズニー伝道師」のような存在といえるでしょう。
これからも、風間俊介さんのディズニーに関する活動から目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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