2025年、人気俳優の磯村勇斗さんがドラマ界で大きな飛躍を遂げています。
多彩な役柄に挑戦し、その演技力で視聴者を魅了しています。
今回は、磯村さんが出演する注目のドラマ2作品をご紹介します。
磯村勇斗が2025年ドラマで多彩な役柄に挑戦

磯村勇斗さんは、「カメレオン俳優」と呼ばれるほど、幅広い役柄を自然に演じ分ける実力派俳優として知られています。
――朝ドラ「ひよっこ」(NHK)でヒロインの爽やかな恋人を演じたかと思えば、「今日から俺は!!」(日本テレビ系)では、極悪非道のツッパリとして大暴れ。同性愛者の美青年を演じた「きのう何食べた?」(テレビ東京系)で年上の恋人を翻弄し、「恋する母たち」(TBS系)ではイケメン会社員として既婚の上司に熱烈アプローチし、女性ファンの心をわしづかみにした。振り幅の大きな役を魅力的に演じ分ける、今注目の実力派俳優こそ、磯村勇斗だ。
出典:日経クロストレンド
2025年、その実力を遺憾なく発揮する2つのドラマに出演。
それぞれ全く異なる役柄に挑戦し、さらなる俳優としての成長を見せています。
1つ目は週刊誌記者役、2つ目は民放連続ドラマ初主演となるスクールロイヤー役です。
この2作品で磯村さんがどのような演技を見せるのか、ファンの期待が高まっています。
TBSドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』で魅せる記者役

2025年1月からスタートしたTBS金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』。
このドラマで磯村勇斗さんは、週刊誌記者・神井孝役を演じています。
冤罪事件に巻き込まれた親子の物語を描くヒューマンクライムサスペンスという本作で、磯村さん演じる神井孝は、ミステリアスで芯のある記者として注目を集めています。
広瀬すずさん演じる主人公との関係性がドラマの鍵となっており、磯村さんの「芯とミステリアスさ」が視聴者の心をつかんでいます。
――神井という記者を演じるにあたって、意識したことはありますか?
神井はどんな手札を持っているか分からないような存在で、急に現れるのでインパクトがあるというか、ちょっと癖のある人物にしたいなと思って演じています。なので、セリフの言い回しをネチネチしているように言ってみたり。相手を自分の手のひらで転がすようにセリフを展開することができたら、会話のラリーがすごく面白くできるのではないかと考えています。
出典:ORICON NEWS
真実を追い求める記者としての熱意と冷静さを兼ね備えた演技に、多くの視聴者が引き込まれています。
フジテレビ『僕達はまだその星の校則を知らない』で民放連続ドラマ初主演

2025年7月14日からスタートするフジテレビ・カンテレ系 月10ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』。
本作で磯村勇斗さんは、民放連続ドラマで初めての主演を務めます。
磯村さんが演じるのは、スクールロイヤー(学校弁護士)の白鳥健治役。
独特な感性を持ちながら、生徒・教師・保護者の”グレーな問題”と向き合い成長していく姿を描く学園ヒューマンドラマです。
共演者には堀田真由さん(高校教師役)、稲垣吾郎さん(理事長役)、淵上泰史さん、INIの許豊凡さんなど豪華キャストが名を連ねています。
法律と人の間で揺れ動く白鳥健治を、磯村さんがどのように演じるのか。
主演として物語を引っ張る磯村さんの新たな一面が見られることでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2025年、磯村勇斗さんは2つの注目ドラマで活躍しています。
サスペンスと学園ヒューマンという異なるジャンルで、磯村さんの演技力が存分に発揮されています。
記者役では冷静さと熱意を、スクールロイヤー役では人間味あふれる法律家としての姿を見せる磯村さん。
2025年は磯村勇斗さんの俳優としての新たな挑戦の年となりそうです。
ますます幅を広げる演技に、今後も目が離せません。
両作品とも、ぜひチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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