若手俳優として絶大な人気を誇る菅田将暉さん。
そんな人気俳優、菅田将暉さんの2025年ドラマ出演作に注目が集まっています。
特に、脚本家・三谷幸喜さんとの再タッグ作品が大きな話題を呼んでいます。
今回は、菅田将暉さんの2025年ドラマ出演作について詳しくご紹介します。
菅田将暉の2025年ドラマ出演作ラインナップ
2025年、菅田将暉さんは複数の注目ドラマに出演することが決定しています。
主な出演作は以下の2作品です。
- 『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』（フジテレビ系）
- 『火星の女王』（NHK総合）
これらの作品は、それぞれ異なるジャンルと魅力を持っており、菅田将暉さんの演技の幅広さを存分に発揮できる内容となっています。
注目の三谷幸喜さん脚本作品
最も注目を集めているのが、三谷幸喜さん脚本による『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』です。
この作品は、三谷幸喜さんが25年ぶりに民放ゴールデンタイムの連続ドラマの脚本を手掛けるという点で大きな話題となっています。
三谷幸喜脚本。ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」宜しくお願いします。演出家、久部三成を演じます。#三谷幸喜 #二階堂ふみ #神木隆之介 #浜辺美波 pic.twitter.com/BG8xIGtJwm
— 菅田将暉 (@sudaofficial) September 2, 2025
作品の詳細は以下の通りです。
- 放送局 フジテレビ系
- 放送時間 毎週水曜 22:00〜（初回30分拡大）
- 放送開始 2025年10月1日スタート
- 主演 菅田将暉さん（久部三成役）
- 共演 二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さん
菅田将暉さんと三谷幸喜さんのタッグは、『鎌倉殿の13人』（2022年、NHK）以来2度目の共演となります。
前作では、菅田将暉さんが源義経を熱演し、特に義経の最期のシーンは今なお名場面として語り継がれています。
細部まで練られた三谷さんのシナリオを菅田さんが見事に体現し、”三谷×菅田”という比類なき才能の融合が”伝説のワンシーン”を生み出しました。
今作は、菅田将暉さんにとって『ミステリと言う勿れ』（2022年、フジテレビ系）以来3年半ぶりの連続ドラマ主演となります。
3年ぶり2度目となる”日本最高峰タッグ”が描く主人公は、成功を夢見る演劇青年・久部三成（くべ・みつなり）です。
昭和後期の渋谷を舞台に、まだ何者でもない若者のくすぶり、情熱、苦悩、そして恋が、エネルギッシュに表現されます。
令和の若い世代から絶大な支持を誇る菅田さんが、昭和後期の若者をどのように演じるのか、期待が高まっています。
菅田将暉さん出演のSF大作 NHK『火星の女王』の詳細
もう一つの注目作品が、NHK放送100年特集ドラマ『火星の女王』です。
この作品の概要は以下の通りです。
- 放送局 NHK総合
- 放送予定 2025年12月
- 構成 89分×3本
- 主演 スリ・リンさん
- 共演 菅田将暉さん（白石アオト役）
『火星の女王』は、人類が火星に移住して40年が経過した未来を舞台とした本格SFドラマです。
小川哲さん原作、吉田玲子さん脚本による壮大な物語で、菅田将暉さんは重要な役どころを演じます。
菅田将暉さん演じる白石アオトの具体的な役柄や、物語における位置づけはまだ明らかにされていませんが、本格SFドラマでの菅田将暉さんの演技に期待が高まっています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
2025年、菅田将暉さんは二つの大型ドラマに出演することが決定しています。
三谷幸喜さん脚本の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』では、1980年代の青春群像劇に挑戦。
一方、NHKの『火星の女王』では、SF大作に出演し、新たな一面を見せてくれそうです。
これらの作品を通じて、菅田将暉さんの演技の幅広さと深さがさらに注目されることでしょう。
2025年の放送開始が待ち遠しいですね。
菅田将暉さんの新たな挑戦に、今から期待が高まります！
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント