坂上忍の犬一覧が驚きの数に?保護活動から家族まで全て公開!

坂上忍さんといえば、俳優やタレントとしての活躍はもちろん、動物愛護活動家としても広く知られています。

特に犬との深い絆は有名で、驚くべき数の保護犬たちと家族同然の生活を送っているのです。

今回は、坂上忍さんの犬への愛情と保護活動、そして彼の家族となった愛犬たちについて詳しくご紹介します。

坂上家の犬事情や保護活動の実態など、知られざる一面も含めてお届けしますので、最後までお楽しみください。

目次

坂上忍の犬への愛情と保護活動

坂上忍さんの動物、特に犬への愛情は並々ならぬものがあります。

その愛情の深さは、単に多くの犬を飼育しているということだけでなく、積極的な保護活動にも表れています。

2022年4月、坂上さんは千葉県袖ケ浦市に約4500坪の広大な敷地を持つ動物保護ハウス「さかがみ家」を設立しました。

ここでは、飼育放棄された犬や猫たちを引き取り、心身のケアを行った後、新たな家族へとつなぐ活動を行っています。

坂上さんは、過去に3度の飼育放棄を経験したことから、犬たちを「所有物ではなく、家族の一員」として尊重することを大切にしています。

この思いは、愛犬たちに「名字+名前」を付けるという独特の習慣にも表れています。

「自分の弟とか、妹とか。いうなれば所有物であるとか、っていう意識がどこかにあったのかもしれなくて。自分の所有物でも何でもない。この人(どうぶつ)にはこういう名前、こういう人格があってっていうふうに思わないと、僕みたいなのはまた怠け始めるから」

出典:日刊スポーツ

また、坂上さんはテレビ番組「坂上どうぶつ王国」でも自身の活動を紹介し、保護された動物たちが新たな家族と出会うまでの過程を伝えています。

この活動は多くの視聴者に感動を与え、動物愛護の意識を広めるきっかけとなっています。

坂上家の愛犬たち一覧 驚きの数と個性豊かな面々

坂上忍さんの家族となった愛犬たちは、2024年時点で驚くべきことに27匹にも及びます。

この数字だけでも驚きですが、さらに驚くのは、それぞれの犬たちが個性豊かで、坂上家に笑顔と活気をもたらしていることです。

ここでは、その中でも特に印象的な愛犬たちをいくつかご紹介します。

佐藤ツトム(長男):チワワ

2010年にペットショップで売れ残っていたところを迎え入れました。

2021年1月に永眠しましたが、坂上さんが初めて飼い遂げた犬として特別な存在です。

高橋ヨースケ(次男):ミニチュア・ダックスフント

2010年に迎え入れた正義感の強い犬です。

仲裁に入ることが多いものの、時に余計にややこしくすることもあるそうです。

森田パグゾウ(四男):パグ

2011年に迎え入れた未熟児で生まれた犬です。

他の犬からいじめられていた過去がありますが、現在も元気に過ごしています。

黒田アキ:ラブラドール・レトリバー

高齢者の家庭で飼育されていましたが、飼育が難しくなり2022年に坂上さんが譲渡を受けました。

俵ギン太郎:不明(シニア犬)

2024年に公園で捨てられていたところを保護され、坂上家の27番目の子として迎え入れられました。

これらの愛犬たちは、坂上さんにとって単なるペットではなく、かけがえのない家族の一員として大切にされています。

その数の多さもさることながら、一匹一匹に名前と個性があり、坂上家の日常を彩っているのです。

さかがみ家:保護犬たちの新しい家族と希望

「さかがみ家」は、坂上忍さんが設立した動物保護施設です。

この施設は、単なる保護施設以上の役割を果たしており、多くの犬や猫たちの新しい人生の出発点となっています。

さかがみ家の主な活動内容

  • 飼育放棄された犬や猫の保護
  • 保護された動物たちの心身のケア
  • 新しい家族との出会いのサポート
  • 動物愛護の啓発活動

坂上さんは、さかがみ家の活動を通じて、多くの保護犬や保護猫たちに新しい人生のチャンスを提供しています。

この活動は、動物たちの命を救うだけでなく、新しい家族との出会いを通じて、人々に動物との共生の喜びを伝える役割も果たしています。

さらに、坂上さんはYouTubeチャンネル「さかがみ家のチャンネル」を運営し、保護動物たちの日常や譲渡までの様子を紹介しています。

これにより、多くの人々に保護動物の現状や、共に暮らす喜びを伝えています。

さかがみ家の活動は、単に動物を保護するだけでなく、社会全体の動物愛護意識を高める重要な役割を果たしているのです。

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