俳優として活躍する間宮祥太朗さん。
ドラマや映画で見せる演技力はもちろんですが、実は野球の実力も凄いんです!
今回は、間宮祥太朗さんの意外な野球の才能と、その情熱が俳優活動にどう活かされているのかをご紹介します。
野球ファンの方はもちろん、間宮祥太朗さんのファンの方も、きっと驚きの事実が待っていますよ。
それでは、早速見ていきましょう!
間宮祥太朗の野球経験と阪神タイガースへの熱愛

間宮祥太朗さんの野球との出会いは、小学校1年生の時でした。
なんと、中学校2年生まで野球に打ち込んでいたんです。
ポジションは投手。
プロ野球選手になる夢を持っていたほどの野球少年だったんですね。
そして、間宮さんといえば忘れてはいけないのが、阪神タイガースの大ファンだということ。
幼い頃から熱狂的なファンで、特に金本知憲選手のフィギュアを今でも家に飾っているそうです。
また、現役の阪神選手である梅野隆太郎選手とは親友関係にあるんだとか。
梅野「なんで阪神ファンなんですか?」
間宮「実は祖父がめちゃくちゃ巨人ファンなんです。小さい時に祖父と祖母と一緒に住んでいたので、ずっと野球中継をテレビで見ていました。それが巨人戦ばっかりで。 (-- 中略 ーー)
間宮「それが俺、すげえ嫌だなって。アンチ巨人から入ったんです。その上で、どの球団を応援したら、一番エキサイトできるかって。打倒・読売の感じに惹(ひ)かれて阪神ファンになりました。小学生の時ですね」 出典:デイリー
野球への愛情は俳優になった今でも変わらず、むしろその情熱が俳優としての活動にも大きな影響を与えているようです。
139km/hの剛速球で芸能界最速記録を樹立

間宮祥太朗さんの野球の実力が世間に知れ渡ったのは、2019年7月23日のことでした。
この日、甲子園球場で行われた阪神対横浜DeNA戦のファーストピッチセレモニーに登板したのです。
そして、なんと139km/hという驚異的なスピードを記録。
これは当時の芸能人最速記録だったんです!
この記録は芸能界で大きな話題となり、間宮さんの野球の才能が一気に注目を集めることになりました。
プロ野球選手でも簡単には出せないスピードですから、間宮さんの野球への情熱と努力が伺えますね。
野球への情熱を活かした俳優活動

間宮祥太朗さんの野球への情熱は、俳優としての活動にも大きく活かされています。
2022年には、元阪神タイガースの横田慎太郎選手を演じる重要な役を務めました。
ドキュメンタリードラマ『奇跡のバックホーム』で、脳腫獰で24歳の若さで引退した横田選手を熱演したのです。
この作品では、間宮さんの野球経験と阪神への愛が存分に活かされました。
リアルな野球のシーンはもちろん、選手の心情も見事に表現し、多くの視聴者を感動させたそうです。
野球への深い理解と情熱が、俳優としての演技の幅を広げ、より説得力のある演技を可能にしているのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、間宮祥太朗さんの意外な野球の才能と、その情熱が俳優活動にどう活かされているのかをご紹介しました。
小学生の頃から野球に打ち込み、139km/hという驚異的な速球を投げる実力の持ち主。
そして、その野球への情熱を俳優活動にも存分に活かしている間宮さん。
これからも、野球を愛する俳優として、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
野球ファンの方も、間宮祥太朗さんのファンの方も、彼の今後の活動から目が離せません!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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