戸塚純貴が新ドラマで躍進!三谷幸喜作品から主演時代劇まで注目!

2024年のNHK朝ドラ「虎に翼」で一躍注目を集めた俳優・戸塚純貴さん。

彼の勢いは止まらず、2025年10月以降も話題作に次々と出演が決定しています。

今回は、三谷幸喜脚本のドラマから主演時代劇まで、幅広い演技で視聴者を魅了する戸塚さんの最新情報を詳しくお伝えします。

目次

戸塚純貴のプロフィールと魅力

戸塚純貴さんは1992年7月22日生まれの33歳、岩手県盛岡市出身の俳優です。

もともとは自動車整備士を目指していましたが、2010年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「理想の恋人賞」を受賞し芸能界入りしました。

そのきっかけは、母親が密かに応募していたこと。

就職活動に悩む時期と重なり、俳優としての道を歩む転機となりました。

尊敬する俳優はジム・キャリーで、コメディからシリアスまで幅広い役柄をこなす演技力が持ち味。

サウナやギター、バイク整備など多彩な趣味もファンの間で知られています。

また、2024年放送の朝ドラ「虎に翼」での轟太一役では強烈な存在感を放ち、全国区での知名度を大きく高めました。

10月期新ドラマ「良いこと悪いこと」の注目ポイント

2025年10月11日からスタートする日本テレビ系土曜ドラマ「良いこと悪いこと」では、間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務めます。

同窓会をきっかけに展開される完全オリジナルストーリーで、戸塚純貴さんは重要な役どころで出演

SixTONESの森本慎太郎さんや深川麻衣さん、剛力彩芽さんなど豪華共演陣も話題です。

この作品はヒューマンドラマの要素が強く、友情や恋愛、人間関係の光と影を描くもの。

戸塚さんがどんな人物像を演じるのか、ファンの期待が高まっています。

三谷幸喜脚本作品&主演時代劇「死生の峠」への挑戦

三谷幸喜脚本作品

さらに大きな注目を集めているのが、

10月1日スタートのフジテレビ系ドラマ 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。

脚本を手がけるのは、25年ぶりにゴールデンタイムで民放連ドラを執筆する三谷幸喜さんです。

この作品で戸塚純貴さんは、大瀬六郎という交番勤務の純情警官役を演じます。

1980年代の渋谷を舞台にした青春群像劇で、ジャズ喫茶や劇場を舞台に繰り広げられる人間模様が描かれます。

戸塚さんは「この街のお巡りさんとして最後まで職務を全うします」とコメントし、強い意気込みを語っています。

主演時代劇「死生の峠」

また、同月17日から配信されるショート時代劇「死生の峠」では主演を務めます。

脚本は又吉直樹さんによる完全オリジナルで、役職を辞した侍が死を決意して峠に向かうというシリアスな物語。

黒田大輔さんとの共演で、ユーモアと緊張感を織り交ぜた戸塚さんの演技に注目が集まります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、2025年10月以降の戸塚純貴さんの話題作出演の情報についてお伝えしました。

戸塚純貴さんは「良いこと悪いこと」「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」、そして主演時代劇「死生の峠」と立て続けに話題作へ出演します。

コメディからシリアスまで幅広くこなす実力と、三谷幸喜作品や主演作に挑む姿勢は、俳優としてさらに大きく飛躍するきっかけとなるでしょう。

今後の作品を通して、戸塚純貴さんがどんな新しい表情を見せてくれるのか。

視聴者として見逃せない活躍が続きそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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