GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして大活躍の小森隼さん。
出身地やどんな子供時代だったのかなど気になりますよね。
そこで今回は、
- 小森隼は三重県のどこ出身?
- 小森隼の幼少期は?
主にこの2つについて迫っていきます。
最期まで読んでいってください。
それでは早速本題に入りましょう!
小森隼は三重県のどこ出身?

GENERATIONSのメンバーで様々な分野で多彩な活動を展開しているアーティストの小森隼さんですが、出身地はどこでしょう?
小森隼さんは、1995年6月13日生まれの三重県多気郡大台町出身です。
日本テレビ系の番組「秘密のケンミンshow極」では三重県代表で出演し、三重県民をアピールしています。
そして、LIVE終わりの21時から
— 小森 隼(GENERATIONS) (@hayato_official) September 25, 2024
「秘密のケンミンSHOW極」に三重県代表で出演させて頂きます!!
県を代表して出させて頂けるのは
めちゃくちゃ嬉しいです…
三重県多気郡大台町生まれの僕が
気合い入れて
プレゼンさせて頂きます🫡 pic.twitter.com/msoU8bUgM0
三重県多気郡大台町はどんな所?
大台町は三重県の中南部に位置し、東西に細長く広がる町です。
面積は362.86km²あり、その約93%が森林という自然豊かな地域です。
そして注目すべきは、町全域が「大台ケ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパーク」として国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区に登録されていることです。
町内には、国土交通省の一級河川水質調査で過去11回も日本一に選ばれた清流、宮川が流れています。
また、 七ッ釜滝(日本の滝百選に選出)、六十尋滝、滝頭不動滝など数多くの美しい滝があります。
更に日本三大峡谷の一つとして知られ、エメラルドグリーンの水をたたえた渓谷、大杉谷が広がっています。
小森隼さんはそのような大自然豊かな町で育ちました。
都会とは異なる穏やかな時間が流れる中で、小森隼さんの豊かな人間性や感性が育まれたと想像できますね。
小森隼の幼少期は?

人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして大活躍の小森隼さんですが、どのような子供時代を過ごしたのでしょう。
小森隼のご両親
小森隼さんは日本人の母親と韓国人の父親を持つ韓国人ハーフです。
小森隼さんが1歳の時に両親が離婚し、その後は母親に引き取られて育ちました。
物心がついた頃には、すでに父親の存在はなかったようです。
ダンスとの出会い
ダンスが得意な小森隼さんですが、ダンスを始めたきっかけはお母さんだったそうです。
小学4年生の時に、EXILEファンの母親に連れられてライブに足を運んだことがきっかけでダンスの虜になりました。
そして「EXILEのパフォーマーの方々のように踊りたい」という強い思いから、小学4年生の頃から芸能事務所LDHが運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の東京校に通い始めました。
三重県の自宅から週末ごとに片道3時間かけて新幹線で通ったそうです。
キッズダンサー時代のエピソード
また、小森隼さんは、イベント前はとても緊張する子だったようで、『めちゃ×2イケてるッ!』の収録に参加した際の、あるエピソードを明かしています。
もう今から本番が始まるという時、緊張のあまり「ブワァーッ」と鼻血を出してしまったのだという。いったん収録はストップし、血がボトボト垂れる隼のため、「スタッフ総出で僕をかついで、スタッフルーム持ってってみんなで鼻つまんで、早く抑えろって…」と当時の状況を明かした。
出典:ABEMA TIMES
まとめ
今回は、小森隼さんの出身地とどのような町で育ったのかと、幼少期のエピソードなどをリサーチしました。
小森隼さんは大自然豊かな三重県多気郡大台町でのびのびと育ち、ダンスに魅せられ夢のために努力を惜しまない好青年でした。
現在はGENERATIONSのメンバーとして活動し、ライブや音楽活動を精力的に行っています。
これからの小森隼さんの活躍がとても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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